京都@yucafe塾「悩みを相談された時の心理術」に参加してきました

お知らせ
5月の初回カウンセリング(特別価格枠)の募集は満席となりました。
次回の先行案内はメルマガにてさせていただきます。メルマガの登録はこちらからどうぞ
お知らせ
電子書籍「あなたの不安がみるみる小さくなるセルフセラピーガイドブック」を
期間限定で無料でプレゼントしています。詳しくはこちらをご覧ください

京都@yucafe塾に参加してきました

https://ameblo.jp/y-u-cafe/entry-11377578776.html

 今回のテーマは「悩みを相談された時の心理術」です。

 

悩みを聴くためのそもそもの環境を整える話であったり、解決に導くマジックワードの話であったり。

カウンセラーさんならではの、こんなにいろいろ配慮すべきことがあるんだ、ということが満載の回でした。

  コンテンツのひとつで「オウム返し」(バックトラッキング)の話がありました。

これは相手の言った言葉のいくつかを繰り返してあげることで自分の状態を客観的に捉えられるようになるというもので、例えば

 

Aさん:「最近彼氏が連絡くれなくてさみしいの」

Bさん:「彼氏が連絡くれなくて寂しいんや」

 

  という感じ。 このオウム返しも、よくよく考えてみると、日常生活の中で使ってくれる人ってほとんどいない。相談にのる際にやるべきことってもっとあるよね、と思いました。(というか、そういうことが自然とできる人は、よく相談されるというか)

参考:日本NLP協会―バックトラッキング―

個人的にむっちゃ面白かったな、と思うのは、途中出てきた男女の相談感の違い。

“性役割”というらしいのですが、

男性は   ”役に立ちたい”   という欲求が強く、

一方で女性は   “愛されたい、存在を認められたい”

  という欲求が強くて、そこでズレが生じる、という話。

女性からすれば、問題があって相談するときに、ただ話をきいてほしい、分かってほしいだけなのに、男性は解決策を提案しようとする。

よくある話ですが、その裏にあるのが男性の”役に立ちたい”、”解決策を提示できないならば自分には価値がない・自分は無能だ”というものでした。

  言われて改めて思ったのですが、基本的に話をきいているときに   “どうやったら相手の問題が解決するか”   にほとんど反射的に思考がいってるよな、と思いました。 特別意識してなければ、男性の8割方はそうなのではないでしょうか

こういう参加している人のリアルな問題に対する、男女それぞれのサイドの言い分というか、考えをきくことができるのが、ものすごく勉強になりますね。

  また次回が楽しみです。

P.S. 11月にこちらの講座も開催されるみたいなので、ぜひぜひチェックしてみてください♪

秘密の女子会講座 第3講座 結婚相手像を明確化して引き寄せる!

日時 2012年11月3日(土・祝)15時~17時

場所 大阪市西区西本町1丁目8番2号三晃ビル8階 オフィスクリエイティブズ(四つ橋線本町駅すぐ)

-   
見捨てられ不安を手放すための7日間講座

「幸せな・安心できる恋愛がしたい」
と思うのに

彼氏に"見捨てられてしまうんじゃないか"

と思ってしまい恋愛が苦しい・しんどい...


その不安から抜け出したい方必見!

【見捨てられ不安を手放すための7日間講座】

7日間のメール講座を今だけ無料プレゼント!


DAY1
見捨てられ不安克服の全体像
DAY2
見捨てられ不安の"真の克服"に不可欠な◯◯とは?
DAY3
「私のどこが好きかわかりません...」の脱出法
DAY4
"信じる"と"信じよう"の違い、教えます
DAY5
こんなカウンセリングには騙されないでください!
DAY6
10年かかるカウンセリング、1年かからないセラピー
DAY7
セラピーで変われる人・変われない人

さらに今だけ特典動画6点プレゼント中!

動画①「彼の心の内を知る方法」
動画②「自宅でできる心のセルフメンテナンス法」
動画③「感情を爆発させるのを止める方法」
動画④「自分の本心を知る方法」
動画⑤「関係を築くコミュニケーション・関係を壊すコミュニケーション」
動画⑥「気持ちを彼に伝えるトレーニング法」

↓   ↓   ↓


関連する記事はありません