「ちょっと待ってね」と言われて育っていませんか?
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こんにちは
我慢する恋愛から卒業!
彼になんでも言えて愛される女性に変わる
「愛されメンタル」
のあおきだいです。
今日のテーマは
【「ちょっと待ってね」って危険です】
です。
セラピーやカウンセリングの際に
出てくる話の一つに
小さい頃、
共働き(もしくは自営業)で
お母さんが忙しそうにしてました。
わたしがお母さんに話しかけにいくと
「ごめんね、ちょっと待っててね」
とよく言われていました。
そんな風なものがあります。
これ、結構キケンなんです。
ちょっと待ってねと言われ続けた子どもはどうなる?
お母さんとしても
実際問題仕事が忙しくて
どうしようもなかったのだと
おもいますが、
そんな風にして
「ごめんね、今お仕事なんだ」
「ちょっと待っててね」
そんな風に言われて
言われ続けた子どもは
どうなるでしょうか?
・
・
・
“お母さんに言ってもわかってもらえない”
“わたしのことなんてどうでもいいんだ”
そんな思いを抱くようになります。
湧き上がってくる「わたしのことなんてどうでもいいんだ」
そんな思いを胸に抱えたまま
大人になった女の子は
どうなるでしょうか?
そうです、
恋愛で
似たような場面に出くわすと
同じように思ってしまいます。
彼が仕事が忙しくて構ってくれない
彼が友達と飲みに行っている
ちょっとでも
そういうことがあると
“わたしのことなんてどうでもいいんだ”
お母さんに抱いていた
つらい、寂しい気持ちが
蘇ってくるのです。
普通のひとだったら
“楽しんできてね”
と送り出せるところが
この思いを抱く人にとっては
堪え難いぐらいの孤独感がしたり、
「わたしなんていない方がいいんだ」と
存在そのものを否定されるような気がする。
だから恋愛がつらくてつらくて
しょうがない。
そんな風になってしまいます。
気づいて手当をしてあげる
ではその状態を抜け出すには
どうすればいいでしょうか?
それには、
繰り返す
「ちょっと待っててね」
という言葉で、
当時のあなたが
どれだけの思いをしていたか
これに気づく必要があります。
気づいて、
その気持ちをケアしてあげると
“わたしのことなんてどうでもいいんだ”
という考えはふわっと緩み
“わたしは人からちゃんと思ってもらえているんだ”
そんな風に自然と思えるように
なりますよ。
そうすれば、
彼が四六時中あなたに
関心を向けていなかったとしても
あなたが思い悩むことはなくなります。
「ちょっと待っててね」から抜け出せば恋愛は簡単です!
今日は
【「ちょっと待っててね」ってキケンです】
というテーマで
この言葉が子どもに
どれだけの影響を与えるのか
についてお話しさせていただきました。
もしあなたがそんな風に
「ちょっと待っててね」
と言われて育ったのであれば
あなたの中には
そんな思いがおそらく
根付いているはずです。
その気持ちに気づいて
緩めてあげれば
あなたが今どれだけ
恋愛で悩んでいたとしても
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恋愛で思い悩むことがなくなり
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自分も彼も大切にする
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ことができるようになりますよ。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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