元彼に浮気されたことが頭から離れない｜捉われから抜け出す鍵はこれです！
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こんにちは
不安でいっぱいの恋愛から卒業！
自分に自信が持てて
自分らしく愛される女性に変わる
「愛されメンタル」
のあおきだいです。
今日は
【元彼に浮気されたトラウマから抜け出す鍵は◯◯！】
というテーマでお話させていただきます。
元彼に浮気されて以降、
別れて次に付き合う男性に対しても
「この人も浮気するんじゃないか…」
と思ってしまい、
恋愛がうまくいかない…
元夫に何度も裏切られたことから
「男の人は浮気する生き物だ」
と思ってしまい、
新しく男性と関わることが
億劫になってしまっている
こういったご相談をいただくことがあります。
こうしたケースのように
過去に浮気された経験から
「この人も浮気するんじゃないか…」
と思ってしまう状態から抜け出すには
一体どうすればよいでしょうか？
※別記事にて元彼の浮気トラウマから抜け出す方法の
より詳細な方法について解説させていただきました。
よろしければこちらも参考になさってください。
元彼に浮気されたトラウマから抜け出す鍵は◯◯
「次の新しい彼もやっぱり
浮気するのではないかと思ってしまう」
「男の人は浮気するに違いない」
こうした考えに捉われてしまう状態から
抜け出すために必要なのは
「浮気されたことに対する
"未消化の感情'を適切に処置する」
ということです。
なぜ感情の処置が必要になるのか？
それは、人には
強い感情を伴う体験をした際に、
その感情と共に
「男の人は信用できない」
「男の人は浮気するものだ」
といった偏った考えを
“信念”として取り込む性質があるからです。
例えば
学生時代にいじめられた経験から
「人に近づくと傷つけられる」
という信念を取り込んだり、
泣いたり感情を表すと親に怒られたり、
迷惑そうな反応をされたことから
「感情を表すことは
みっともないことだし、
我慢すべきだ」
という信念を取り込んだりといった具合です。
そして、このようにして
心に取り込まれた信念は
感情と強く結びついているために
「いやいや、男性全てが
浮気するわけではない。
信用できる人もいるはずだ。」
そんな風にどれだけ頭で理解しようとしても、
いざ同じような場面に直面すると、
実際に浮気された時の
"否定されたような気がして悲しい気持ち"
"裏切られたことに対する、怒りや絶望感"
こうした気持ちが反射的に込み上げて
不安で不安でたまらなくなってしまうのです。
未消化の感情が処置されると自然に思考も変化する
こうした
「男の人は浮気するものだ」
といった信念は、
そのままの状態だと
非常に変え難いものですが、
過去のショッキングな体験に対する
未消化の感情の処理ができると、
「男の人は浮気するものだ」
という信念と感情と結びつきが自然と緩まり、
「元彼は浮気する人だったけど、
男の人全てがああいう人ばかりではないはずだ」
「男の人にも信じられる人がいるはずだ」
「そう言えば、学生時代の◯◯さんは
信用に足る人だったと思う」
といったような考えが
自然と浮かんでくるようになります。
逆に言えば、もしあなたが
「この人も元彼（元夫）のように
やっぱり浮気するかもしれない…」
という考えに捉われているとしたら、
そこには
"過去に浮気された出来事に対する
未消化の感情がある"
と言えます。
元彼に浮気されたトラウマはきちんと心の処置をすれば抜け出せます
いかがでしたでしょうか？
今日は
「元彼に浮気されたトラウマから抜け出すには？」
というテーマで話をさせていただきました。
頭でどれだけ
「浮気しない男の人もいるはずだ」
「この人は浮気した彼とは違うし、
信用できるはずだ」
と思おうとしても、
感情を伴った強い信念を
変えることは難しいですが、
浮気された体験に対する
未消化の感情の処置を適切にしてあげると
その時の感情と「男の人は浮気する」という
考えの結びつきを緩めることができて
そこから抜け出すことができます。
一見、抜け出すことが難しい悩みのように
思われることが多いですが、
適切に処置すれば抜け出せる悩みですので
こうしたことで悩んでいる方は
安心してくださいね。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
