【ご感想】好きな人を信じるのってこういうことだ、と思いました
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こんにちは
最短1日で恋愛での不安やネガティブから卒業する結果重視の恋愛心理セラピー
青木恋愛心理サロンのあおきだいです。
先日、3回目のセラピーを終えられたKさんのご感想の紹介です。
好きな人を信じるのってこういうことだ、と思いました
(30代女性、Kさん)
・受ける前に悩んでいたことは何か
彼と会っている時は楽しいし、優しくしてもらっていて、ちゃんと連絡も取れているし、特になにか疑うような要素がないのになぜか彼を信じられないでいました。
ちゃんと好かれているのか信じられず、次に会う日にちの約束がないと、不安から常に動揺しているような感じで仕事も集中できないような日もあり、そんな自分が嫌すぎて苦しくて、こんな思いをするくらいならもうこの恋愛は手離すしかない、でも本当はそうしたくない、でも辛い、の思いを毎日繰り返していました。
現状を変えたくて恋愛指南本などもたくさん読みました。だけど理解はできても自分を変えることはできませんでした。
そんな時に青木さんのサイトを偶然見つけて、もうこれ以上はしんどくて無理だ、誰かに頼ってみようと思ったのが青木さんにセラピーをしていただくことになったきっかけです。
・受けていて感じたこと、気づいたこと
最初のセッションで、子どもの頃のわたしをイメージして目の前にいるつもりで見つめたとき、その子が下を向いて寂しそうでかわいそうで、涙が出てきました。
ポツリポツリと幼少時の頃のようすを思い出しながら青木さんに伝えながら、昔の子どものわたしはこんな風に思っていたんだという感情が、子どもの頃のわたしを通して今の大人になったわたしにに入ってきた、みたいな感じでした。
でも子どものわたしはそれが叶わないことは仕方がないことだと我慢していたこと、親の大変そうな様子を見て、子どもらしく振る舞いたいと求めずに諦めたことを青木さんに伝えると、子どもが子どもらしく振る舞ってそのまま無条件で愛されるのは当たり前だよね、確かにお母さんも大変だったかも知れないけど、子どもの○○ちゃんも大変だった。だってまだ子どもだったんだから。といわれた時に、ぶわっと涙が溢れて止まりませんでした。
全く、思い出しもしなかった頃の記憶なのに、なんでこんなに泣けてくるか分かりませんでした。
青木さんに見つけてもらわなければ、あの子どもの頃のわたしは、いまも誰にも見つけてもらえずにずっと光が当たらずに、ひとりで下を向いて寂しそうにしていたと思います。
・これからどうなっていきそうか
わたしは3回目が終わってすぐ、急に変わったと感じました。
彼がしてくれたこと、今までもしてくれていたこと、態度や言葉なんかを「そのまま受け入れて、純粋にしあわせだと思う」ことができるようになりました。子どものように無垢な気持ちで素直に反応できるようになりました。わたしはちゃんと好かれている、大丈夫!と思えます。
今までは、彼がなにかしてくれたその時は嬉しいけど、わたし自身の訳のわからない不安の方が強すぎてその出来事はすぐにどこか隅っこの方に押しやられていたのですが、それらをいま思い返すと、こんなにいろいろしてもらってたんだ、と思えます。
大切な人にちゃんと大事にされている、と受け止められると、心に余裕が生まれて穏やかでいられるし、安定して安心していられます。自信も出てきます。好きな人を信じるのってこういうことだ、と思います。
・これから青木のセラピーを受けるかお考えの方へのアドバイス
自分だけではどうにも無理って思ったとしたら、青木さんに頼ったらきっと変われると思います。そしてその変化は、これから先のまだ長い人生をずっと楽にしあわせに生きれるような助けになると思います。諦めないでほしいなとおもいます。
Kさん
ありがとうございます。
“好きな人を信じるのってこういうことだ、と思います”
すごくいい状態ですね。そんな風な安心感や愛されている感じを感じていただけてなによりです(^^)
うちでお問い合わせいただく方って、自分で気づいている場合もない場合もありますが、お話をきいていると
“子供にその状況はつらいよね”
という体験をされていらっしゃいます。
Kさんのケースでいえば、本人には自覚がない。
(なぜなら”自分が子供らしくいること”を禁止していて、子供が本来抱く感情を感じないようにしているから)
だけれど、客観的に話をきいてくれる人がいて”それって、ほんとは辛いことだよね”とフィードバックされるとそこで初めて”つらかった”感情を表現することに許可か出て、その気持が溢れ出てきます。
同じことで何度も繰り返し悩む、という場合にはその裏側にはこうした過去のトラウマ的な体験が確実に存在します。小さい時に追ってしまった心の傷、それが大人になった今似たような場面に出くわすと”古傷がうずく”ようにドバッと飛び出してきて大きく反応してしまうのです。
そうした悩みは何度も繰り返すし、自力でそれに気づいたり、それをケアしたりするのは難しいです。
でも、、、だとしても
“好きな人を信じるのってこういうことだ、と思います”
Kさんのようにそれを変えること、ちゃんとできますよ。
“信じよう!””信じなきゃ!”ではなくて
“私って愛されている”
“私って大切にされている”
と自然に思える。
彼と会ってない時でも彼から連絡がない時でもそう思える。
彼と会ってなくて一人で家にいる時に
“あぁ、幸せだなぁ・・・”
と思わず呟いてしまう。。。
そんな生活、手に入れることができますよ。
ただ心の内側と向き合い、トラウマと向き合い、新しい生き方をする決断をするだけでいいのです。
好きな人を信じる、信じられる幸せ、あなたもぜひ手にいれてくださいね。