自分の身体の不調から心の悩みを読み解く方法

こんにちは

不安でいっぱいの恋愛から卒業！
自分に自信が持てて恋愛で安心できる女性に変わる

「愛されメンタル」

のあおきだいです。

今日のテーマは

【自分の身体の不調から心の悩みを読み解く方法】

です。

私のところにご相談にいらっしゃる方の中には

"私の悩みは◯◯です"
"◯◯が変わればずっと生きやすくなると思います"

といった具合にご自身の悩みについて
よくわかった上でいらっしゃる場合もありますが、
それとは逆に

「なんか調子が悪い、しんどいなと感じる
　だけどなぜしんどいのか
　自分ではよくわからない」

そんな状態の方もけっこういらっしゃいます。

今日は後者のそういった

"自分が何に悩んでいるかわからないけれど、
しんどいことはしんどい"

そんな方がご自身の悩みに気付いて
心を軽くすることができる方法をご紹介します。

自分の身体を観察して調子が悪い部分に注目する

さっそくですが、
具体的な手順について説明させていただきます。

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1.身体の中の調子が悪い部分を観察する
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CTスキャンでのスキャンのように
頭頂部から足先まで順に意識を向け、
自分の身体の中で
痛みがあったり違和感があったり
する部分がないか探し出します。

・のどの調子がわるい
・肩がひどく凝っている
・お腹のあたりが重たい感じがする

たとえばこういった具合です。

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2.1で気になった部分のひとつに意識を向け、
　その部分が訴えていることをイメージする
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　ステップ１で気になった部分のうち、
　ひとつを選んで意識を向けてください。
　そしてその部位に対して
　「もしその部分に口がついていて
　　喋れるとしたら何と言っているか？」
　を想像します。

例えば1で肩がひどく凝っているを挙げた方が
その部分が訴えていることをイメージしたところ

「もっと頑張らなきゃいけない」

といったことを訴えているような
イメージが浮かぶかもしれません。

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3.2の部分が訴えていることを詳しく話を聞く
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ステップ２で身体の部分が訴えていることを
掘り下げて話をきいていきます。

「もっと頑張らなきゃいけない」
「どうしてもっと頑張らなきゃいけないと思っているんですか？」
「頑張らないと、今の仕事が失敗して大変なことになってしまう」
「頑張らないと、今の仕事が失敗して大変なことになってしまう。
　そんな感じがしているんですね」
「だからもっともっと頑張らないといけないんだ…でも疲れた。
　いつまで頑張らないといけないんだろう…」
「もっと頑張らないとって頑張ってきたけれど、
　もう疲れたんですね。」

こんな具合で、その部分が訴えている話を
聞いてあげてください。

この例であれば、
こうして話をきいていくと

「もっと頑張らなきゃいけない」
「頑張らないと、今の仕事が失敗して大変なことになってしまう
　（と思って不安だ）」

という不安や焦燥感が無意識化にあって、
それが心や身体のしんどさに繋がっていることが
わかります。