勉強会”なりたいセラピストになる”を実施しました
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最短一日で恋愛での悩み・ネガティブから卒業する
結果重視の恋愛心理セラピー
青木恋愛心理サロンのあおきだいです。
先日、セラピスト向けの勉強会をしていました。
テーマは"なりたいセラピストになる"というもの。
先生が先日実施されていた勉強会のシェア、という形でですが実施させていただきました。
2年、3年、4年、とやってくると
- どうして自分がセラピストをやっているのか
- セラピストとして、どんなセラピーを実現したいのか
- クライアントさんにどうなって欲しいのか
そういうこと、よほど意識していないと頭から抜け落ちてくるんですね。
それを再確認する機会として実施させていただきました。
僕がセラピストになろうと思ったきっかけは、、、
僕自身が人生に悩んでいたから。
僕なりに、すごく悩んでいました。
なんていうかね、どう生きていったらいいか分からなくて、でも自分の意志みたいなものなんてなくて、生きてるけど死んでいる
文字通りゾンビみたいな状態だったんですよね。
ある人とのきっかけでそんな"死んでいる"状態の僕に命が注ぎ込まれることがあったんですよ。
こうね、なんていうかな、
"人形の胸の部分あけてそこに心臓をガンって突っ込む"
みたいなね、そんなことがあった。
そこから、ちゃんと生きている、ちゃんと自分の人生として、生きるようになった。
ちゃんと生きる人生は、それはそれはうまくいかないんだけど、でもなんか味わい深くて、小さな、でもたしかな喜びがそこにある、みたいなね。
まぁ、そんなことがあったんですよ。
僕にとってそれは文字通り"命を吹きこまれる"出来事だったし、ちゃんと生きることに対して許可をもらう体験だったんです。
だから、自分も人に、そういうことを伝えたい。
もし同じように、ちゃんと生きれてない人がいたら、その人が"自分の人生を生きる"手助けをしたい・きっかけを与えたい。
そんなところからスタートしました。
メインのテーマは恋愛なんですけどね、時々クライアントさんから
"生きてるのが楽しくなりました"
"日々の生活が白黒からカラフルになりました"
と言っていただけることってやっぱりあって、
そういう時、こうしてセラピストやっててよかったな、とすごく思うんですよね。
そんな気持ちを思い出させてもらえる勉強会でした。
参加してくださったみなさまありがとうございます。
初心忘るべからず、というやつですね。
その気持ちを大切に、この先もセラピストとして皆様のお手伝いをさせていただきたいなと思います。