ほったらかしになっていませんか?
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こんにちは
最短1日で恋愛での不安やネガティブから卒業する
結果重視の恋愛心理セラピー
青木恋愛心理サロンのあおきだいです。
今日のテーマは
【ほったらかしになっていませんか?】
です。
彼氏にほっておかれると…
たとえばですが、
彼氏にほっておかれたらどうですか?
付き合っているのだけど
1日経っても
一週間たっても
一ヶ月たっても
返事が返ってこないし
連絡がない
もしそんなことがあったら
どうですか?
不安になったり
落ち込んだり
「私のことなんてどうでもいいんだ」
塞ぎ込んでしまったり
「あいつのことなんてもうしらん!」
と嫌いになったり
たとえばそんな風に
なるのではないでしょうか?
相手に
“放っておかれる”
ということは
対象との関係性においても
対象の自尊心においても
多大なダメージを与える
絶対にやってはいけない
ことです。
でも、、、
ちょっとまってください!
気づいていますか???
今すでに、
あなたがそんな風に
“放っておいてしまっていて”
そのことで
“その相手との関係性が崩れている”
“相手の自尊心を破壊している”
そんな相手がいることを、、、
勘のいい方は
そろそろ僕が何を言いたいのか
気づいていらっしゃるかもしれません。
あなたが放っておいている相手。
それは
“あなた自身”
です。
あなたはあなた自身を“放っておいて”いる
“自分が自分を放っておいている
ってどういうことだ?”
と思われるかもしれません。
シンプルに言うと
自分の気持ちや欲求に
目を向けたり、大切にしていますか?
となっているんですが
これだとあまり重要性が
伝わらないんですよね。
だから
自分の気持ちや欲求を司る
存在が1人いる
そんな風に捉えてみて欲しいのです。
たとえば僕だったら
青木という人間の
気持ちや欲求を司る
“大ちゃん”
という存在が
自分の中にいて
身体という1つの器の中で
2人で共同生活をしている。
そんな風に
イメージしてみてください。
俯いた◯◯ちゃん
せっかくなので、
ここで手を止めて
実際にそんな風に
イメージしてみてください。
どうでしょう、、、
その◯◯ちゃんはどんな様子ですか?
・元気だったり
・楽しそうだったり
・幸せそうだったり
しますか?
あるいは
・苦しそうだったり
・寂しそうだったり
・いじけていたり
・俯いていたり
してますか?
残念なことですが
こうやってイメージしてみると
多くの方が
“いじけている”
“うつむいている”
“塞ぎ込んでいる”
となっているんじゃないかと思います。
(僕自身、ついついおろそかに
なってそうなることもありますしね)
そもそもそんな風に
捉えるという発想がない場合が
多いですし、
仮にあったとしても、
忙しい生活の中で、
後回しになって
“私が放っておかれている”
そんな風になりがちです。
放っておくと何が起こるのか?
“忙しいんだから
しょうがないじゃない”
もしかしたら
これを読んでいて
そんな風に思われる方も
いらっしゃるかもしれません。
でも、ちょっと待ってください。
もしあなたが
そんな風に思うのであれば
それは
【ことの重要性】
に気づいてなさすぎです。
ここでちょっと
お母さんと子どもの
例えで考えてみましょう。
“忙しいんだ”
“仕事やお父さんとのことで
お母さんは精一杯なの!”
そんな風にお母さんがしていたら、
子どもはどうなるでしょう
“私のことはどうだっていいんだな”
“もうお母さんにはなにも話さない”
“私の気持ちなんて、ない方がいいんだ”
“お母さんなんて大っ嫌いだ!”
そんな風に思うように
なるでしょう。
お母さんの例であれば、
悩みを抱えるのは子どもですが
私と◯◯ちゃんの例であれば
悩みを抱えるのは◯◯ちゃんであり
それはあなた自身です。
あなたの心は
あなたと口を利かなくなり、
あなたのことが嫌いになり、
気持ちとか感情とかない方がいいんだ!
と思うようになります。
このことの弊害は
“自分を好きに思えなくなること”
“心で問題が起きていたとしても、
心とコミュニケーションが取れないので
解決できないこと”
です。
◯◯ちゃんと仲直りする
もしあなたが今
なかなか解決できない
心の悩みを持っているとしたら、、、
あなたの中では
このことが起きてしまっています。
だからまずは、、、
あなたが同じ器に一緒に住んでいる
◯◯ちゃんとの関係修復をして欲しいのです。
放ったらかしにされて
口を利かなくなってしまった
◯◯ちゃんのそばへ行って
仲直りして欲しいのです。
もちろん、
ずっと放ったらかしにしていたのですから
仲直りには時間がかかります。
それでも、
◯◯ちゃんのところに行って
話を聞いてあげて欲しいのです。
“今どんなこと思っているの?”
“どんな気持ちでいるの?”
まずはそこから。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。