『怒涛!!実践心理スキル100本ノック乱れ打ちセミナー』 からピックアップ
次回の先行案内はメルマガにてさせていただきます。メルマガの登録はこちらからどうぞ
期間限定で無料でプレゼントしています。詳しくはこちらをご覧ください
みなさん、こんにちは
昨日は、大阪は梅田で開催された『怒涛!!実践心理スキル100本ノック乱れ打ちセミナー
https://ameblo.jp/kizuna2012blog/archive1-201210.html に参加してきました。
場所は梅田のスカイビル。こんなに景色がいいセミナーというのもかなりレアです。 ありそうでなかった心理学スキル100本ノック。
ビジネスや恋愛のシーンを想定して”こういうシーンでこういうの使えるよね”っというのを駆け足で150分で100本。
さすがに100本全部は時間内に終わらないのでフォローページでカバーする、ということに。
“そういえばこんなテクニックあったな”
という定番ものから
“そんなんあるの??”
というレアなもの、うまく応用したものまで、実にいろいろ楽しませてもらいました。
“150分で100本はねーだろ” と半信半疑だったのですが、ありですね、このスタイルのセミナー(笑)
さて、せっかくなのでその中から1つネタをピックアップ
納講師が紹介したスキルで
“気になる彼の彼女の有無を自然に行うスキル”
たまたま出会った彼、果たして現在交際相手がいるのか気になるところ。
しかしながら、ストレートに 「○○さんって彼女いるんですか?」 ときくのも、へんに警戒されそうでききにくい
そんな時にこんな形でぶつけてみる
「○○さんの彼女って幸せですよね」
あるいは
「○○さんって今付き合って長いんですか?」
というふうに言ってみる。
するとどうなるか。
A:現在彼女がいる場合は「幸せ、なのかなぁー」とか「ありがとう」「今で半年だよ」などと返ってくる。
B:彼女がいない場合は「え、今彼女はいないよ」と返ってくるので「え、そうなんですか?○○さんぐらい素敵な方だから、当然彼女がいるものだと思ってました」と続ける。すると、褒め言葉の一種としてそのまま会話は続いていく。
ぜんぜん違うケースだけれど、例えば日本人のあなたが
「あなたは韓国人ですよね?」
と当り前のように訊かれれば
「いや、僕は日本人ですよ」
という風に反射的に答える。
これが「あなたは日本人ですか?」と訊かれれば「ん、なんかあるのかな?」といろいろ考える余地があるのだけれど、人間、間違ったことは自然と訂正しようとする。 だから、仮に彼女がいるかどうか微妙な時であっても「○○さんって彼女いますか?」ではなくて「○○さんって彼女がいますよね?」という形できくことで、よりナチュラルに相手に情報開示をさせることができる。
これをもう少し間接的に言ったものが 「○○さんの彼女って幸せですよね」 あるいは 「○○さんって今付き合って長いんですか?」 というような表現になる。 わざと間違った質問や確認をすることで、相手に自然な情報開示を促すというテクニック。 いろんなシーンで応用がきくと思うので、よければいろいろ考えてみてください。