彼氏を信じられないあなたへ。不安のメカニズムを心のプロが徹底解説
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“私は価値がない”“私は愛されない”はこうして作られる
ではこういった潜在意識にあるメッセージは
どのようにして作られるのでしょうか?
こうしたメッセージは主に生まれたての頃から15歳、16歳までの間に
人との関わりの中で形成されます。
なかでも小さい子どもにとって"絶対的な存在"である
親との関わりの中で作られることがほとんどです。
小さい子どもはまだ理性が発達していないために、
出来事を非常に強く受け止めてしまいます。
例えば
“親からひどく怒られた”
“親が自分がついてくるのを
待たずに歩いていこうとした”
“親にお仕置きで家の外に出された”
“他の兄弟は親から可愛がられているのに
自分はあまり可愛がられなかった”
“仕事で忙しい親に近づこうとすると
嫌そうな顔をされた”
こういった出来事を繰り返し経験する時に
子どもは心の奥底に
「私には価値がない」
「私は誰にも愛されない」
「私はダメだ。私より他の人の方がいいに違いない」
というメッセージを無意識のうちに
心の中に取り込んでしまいます。
そしてそのメッセージを持ったまま生活するため
何度も同じような思いをすることを繰り返し、
まるでそのメッセージが"真実"であるかのように
無意識のうちに思いを固めて行きます。
※参考までに以下に子どもの潜在意識に影響を与える
代表的な出来事を挙げておきます。
「自分には価値がない」というメッセージ
・いつも怒られてばかりいた
・親が自分の話を聞いてくれなかった
・努力をして頑張っても認めて(褒めて)もらえなかった
・自分以外の他の兄弟・姉妹ばかり可愛がられていた
「自分は愛されない」というメッセージ
・親から愛情を与えられなかった
・親に愛情を求めたら拒絶された
・親から放置されたり、無視をされた
・親に見捨てられた
・親が自分を置いていなくなろうとしていた
・親から虐待を受けていた
「私はダメだ、私より他の人の方がいいに違いない」というメッセージ
(ありのままの自分は受け入れてもらえない)
・親がいつも他の兄弟や姉妹ばかりを可愛がっていた
・親からいつも他の子たちと比較された
・親から人格的に否定された
彼への不安・疑いから抜け出すには
だからもしあなたが彼を信じられない気持ち、
不安や疑いから抜け出すためには
こうした出来事を通して心の中に作られてしまった
あなたの人生をうまくいかなくさせるメッセージに気づいて
これを緩めていく必要があります。
小さい子どもの自分がいったいどうして
“私は価値がない”
“私は誰からも愛されない”
“私はダメだ。私より他の人の方がいいに違いない”
と思わざるを得なかったのか…
その幼少期の出来事と向き合い
傷ついた心をケアしてあげる必要があるのです。
長くなってしまうためここではこれ以上の説明しませんが
心の中の「自分には価値がない」というメッセージを変えて
不安にならないようにする方法について
詳しく知りたいという方は
こちらの
をご覧ください。
↓↓↓
おわりに
彼への不安をなくすためのてっとり早い方法はありません。
しかしながらあなたの潜在意識にあるメッセージを変えることができれば、
これまでどうしてもなくならなかった不安や疑いがスッとなくなって
自然と当たり前に”信じることができている”
そんな恋愛ができるようになりますよ。
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