DaiGoが教える結婚できる人とできない人との違いとは?
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みなさんこんにちは
恋愛セラピストの青木大です。
先日、メンタリストのDaiGoさんのブログで
https://ameblo.jp/daigo-mentalism/entry-11911731045.html
という記事が書かれていました。
詳しくはブログ記事に譲りますが
ポイントは
“得られる情報と選択肢を狭める”
ということでした。
ここでちょっと質問です。
A:100人や200人規模の婚活パーティ
B:10人12人程度の婚活パーティ
どっちの方が彼氏や結婚相手を見つけるのに効率が良いと思いますか?
一見すると、多くの人と効率よく出会える前者の方が条件を満たすいせいと出会える確率が高いので有利なようにも思えます。
が、しかしこれ、”後日もう一度二人で会って喋ろう”という話になるのが
Bの少人数で出会っている方が圧倒的に高くなるそうです。
"そりゃあそうでしょう"と侮ることなかれ
前者だと1%以下になり、後者だと20%程度になるという実験結果があるそうです。つまり
『20倍』小規模での婚活パーティーの方が効率がよいということです。
ここでは婚活パーティーの話をしましたが、選択肢が増えるほど、人は選ぶことが難しくなります。
よく10人くらい男性がいてその中から気になる人を”決める”ことができなくて、婚活ジプシーをされる方や”出会いがあれば”という方がおられますが
10人の時に選ぶことが出来ない人が100人になったら選ぶことができる
本当にそうでしょうか?
10人の時だって選べないのだから、ましてやそれが100人になれば、選ぶ時に生じる悩みは単純計算で10倍になるし、もっと悩んで決められなくなる。
これは別に恋愛に限った話ではないです。
例えばレストランに行って出てくるメニュー
10個の中から選ぶのと、100個の中から選ぶのと、どっちの方が大変だと思いますか?
後者の方が大変ですよね?
選択肢をできるだけ狭める
ということが、交際相手・結婚相手を見つめる・決めるための早道です。
極端に言えば、"カレーかハンバーグしかお店に無い"となれば、決めるのはそんなに難しくないですよね。
それと同じで"AさんかBさんどっちかしか選べない"となれば、相手を決めることができるし交際することができるはずです。
条件を追い求めるのは、結局のところもろもろの条件の方を愛しているのであって、その人自身を愛しているのではないでしょうか?そうではなくて、たとえ○○ではなくったってこの人となら楽しいし幸せ、そう思えることの方が大切なのではないでしょうか?
この10人の中から一人選ぶとしたら誰を選ぶか?
この1ヶ月・3ヶ月の中で出会った人と付き合うとしたらどうするか?
ぜひともこういった質問を自分に問うてみて、限られた選択肢の中から選ぶ癖をつけてみてください。
恋愛と決断に関しては、以前コチラの記事に詳しく書いていますので目を通して見てください。
https://blog.renai-therapy.com/how_to_progress_secret_power_for_love_1/
結婚できないことと潜在意識についてはこちらをお読みください。