カフェで泣き出してしまいました
次回の先行案内はメルマガにてさせていただきます。メルマガの登録はこちらからどうぞ
期間限定で無料でプレゼントしています。詳しくはこちらをご覧ください
こんにちは
不安でいっぱいの恋愛から卒業!
自分に自信が持てて恋愛で安心できる女性に変わる
「愛されメンタル」
のあおきだいです。
今日のテーマは
【カフェで泣き出してしまいました】
です。
これは僕自身のついこの間の話なのですが、
言葉通りカフェで泣き出してしまう、
ということがありました。
きっかけは
メルマガなどで稀に紹介している
“フォーカシング”
に取り組んでいたこと。
目を閉じて、
自分の内側の微細な感覚
(”フェルトセンス”と呼ばれます)
に意識を向けてみたところ
“ダメな自分を許して欲しい”
という言葉がポッと
浮かんできたんです。
セラピーだったり
カウンセリングというものに出会って、
仕事として携わるようになって
そういったことは
すっかり気になることがなくなったな、
と思っていたんですが
それでもどこかに
“自分はやっぱりどこかうまくできないな”
“ダメな自分、うまくできない自分を
なんとかしなくちゃいけないんだ…”
“ちゃんとできる自分にならなくちゃいけないんだ…”
という思いがあったみたいです。
でも違いました。
ほんとうは、
ダメな自分、うまくできない自分を
できるように変えたかったわけではなくて
"ダメな自分、うまくできない自分でもいいじゃん"
と、ダメな自分であることを許して欲しかった。
それも、誰か第3者に
許して欲しいわけじゃなくて、
他ならぬ僕自身に許して欲しかった。
そのことに気付いたとき、
じわーっと目に涙が込み上げてきて
静かに涙が流れていました。
(※スターバックスのテーブル席です(笑)
急に泣き出してすみません)
ひとしきり泣いたあと、
身体の力が抜けて、
スッキリした気持ちになっていました。
"そのままの自分のことを許してあげられる"
"そのままの自分を受け入れてあげる"
ということができると、
とっても楽になりますね。
あまり普段こういうことを
メルマガで書いていないんですが、
今回ちょっと書いてみようかな、
と思ったので少し取り留めない文章になりましたが
書かせていただきました。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
P.S.
そんなことを考えたりしていたら、
大学の時に友人のオススメできいた
“さとちき(里地帰)”さんというアーティストの
楽曲「メッセージ〜憂鬱を打つ手は〜」
のことをふと思い出しました。
今も音楽活動は続けていらっしゃるのですが、
残念ながら今はネット上には情報が残っていなかったため、
音楽データがかろうじてipodに残っていたので
書き起こしてみました。
今日のテーマに関係があるな、
と感じられた方は
よければこちらも読んでみてください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さとちき(里地帰)
「メッセージ〜憂鬱を打つ手は〜」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ダメだもうダメだ どうせ自分には無理って
いつもそう言ってたら ほんとうにそうなってしまうから
できないんじゃないかなんて 迷っている時間があるなら
少しでも前を目指して 進んでいって欲しい
なりたい姿と今の姿が あまりにも違って
自信をなくして 前を向けないって
だけどそれはみんなも一緒だから
一人で苦しまないで
君は君なんだから 悩んでばかりいないで
ちっぽけな今の自分 好きにならなくちゃ
背伸びして見えた世界はゆっくり探せばいいし
嫌い大嫌い どうせこんな私なんか
自分を嫌うのは 案外簡単かもしれない
だけとそれよりも今は 思い出せないでいる
君の素敵なこといっぱい 見つめ直してほしい
ふと弱い自分と 出会って不安だった
全てが嫌になって 下しか向けないって
だけど今落ちるだけ落ちたんだったらさ
あとは上がるだけだ
弱いのは誰も同じで
君は君なんだから よそ見ばかりしていないで
他でもない君のこと 信じてあげなくちゃ
絶えない憂鬱を打つ手は 君の中にある
ひとりじゃないから 顔を上げて
少しの勇気出して 初めの第一歩を さぁ
君は君なんだから 悩んでばかりいないで
ちっぽけな今の自分 好きにならなくちゃ
絶えない憂鬱を 打つ手は君の中にある
君は君なんだから 君らしく笑ってやれ
なんにもできないって いつか言ってたけど
僕は君の笑顔に いつも助けられてたんだから