そんなのアリ？！戦略的に女性としての価値をグンとアップさせる方法

みなさんこんにちは

恋愛セラピストの青木大です。

今日のテーマは

“戦略的に女性としての価値をグンとアップさせる方法”

です。

先日Q&Aで「自分に自信がなくて・・・」というものを扱いました。自分に自信をつけさせる方法は、まぁいろいろあるのですが、その一つに人の認知特性を使ったものがあって、これってかなり影響力があるな、と改めて感じさせられることがあったので書くことにしました。

以前ブログでも扱ったことのあるANNAさんの本

“大好きな人が振り向いてくれる本”

の中でこんな話があります。

ある集団の中で上に見られると、その集団の人たちは、そのほかの場所でもずっと上に見てくれるという傾向を、私自身の経験から発見しました。そして逆も真なりです。たとえば私は小中学校ですごくきらわれていたので、現在クラス会にいっても、私と話したがる人はほとんどいません。当時のクラス内での価値がずっとそのままなのです。

（中略）

だからあなたも女性の少ないところなど、自分に有利な場所に行くのがオススメ。ある場所でチヤホヤされると、そのメンバーとほかの場所にいってもチヤホヤされます。いったん、あなたのことをリスペクトする図式ができれば、それはなかなか崩れないので、最初はできるだけ、相対的にあなたが優位な場所にいるのがいいのです。つまり、同じ男性でも、最初から銀座のクラブで出会っていたら、会話上手の美女ばかりの中、あなたは目立たなくて大事にされなかったりしても、先に男性ばかりの将棋クラブで出会っていれば、今度は銀座のクラブにいても大事に扱われるのです。

分かりやすい例を出しましょう。男性の中で都市伝説のように出てくるモテテクのようなものに

“自分が一番になれる会を企画しろ”

というのがあります(笑) 一度ぐらいは耳にしたことがあるんじゃないでしょうか？

合コンでも、イベントでも、数人が集まるような場で

“この中で男を選ぶとしたら当然○○君でしょ”

という場をセッティングしなさい！、ということです。

一見“ホントかよ”とバカにしたくなるような話なんですが、これ、むちゃくちゃ効果的なんですよ。

“自分が一番になれる会をつくる”

これが効果的なのは、ANNAさんの話にあるようにこの会で形成された関係性や認識。これって継続するんですよね。

だから、今後この会に参加していた人と別の場所で会っても、同じく”○○君ってすごい、かっこいい”というように認識されるし扱ってもらえるようになる。