なぜ彼がいなくてもチョコを作るべきなのか?
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― 私、ぜったいAKB48でセンターをやりたいんです、というけれど ―
あるいは、それでもまだ”いや、そうは言ったってそれってキレイゴトじゃないですか?”と思われるかもしれません。
考えやすくするために“彼氏・彼女”のように恋愛の話からいったん離れてみてみましょう。
そうですね。。。
例えば、身近なところに
"私AKB48になりたいの!歌とダンスはやったことないけど、もし選ばれたら死ぬほど練習するわ"
という子がいたら。。。どう思います?
つまりここでは
“AKB48に選ばれたら歌やダンスの練習をする”
と
“歌やダンスの練習をするからAKB48に選ばれる”
ですね。
あるいは
”プロ野球選手になったら野球の練習をする”
と
“野球の練習をするからプロ野球選手に選ばれる”
だったら?
これだとおそらく、100人の人にきいたら100人が”後者の方が正しい”と答えますよね?
そりゃあそうですよね。
歌やダンスなんてまったくやったことがない人がAKBの選抜試験をパスすることもないし
野球なんて一回もやったことがない人が阪神タイガースのスカウトの人に”君、今度うちでプロになってみないか”なんて声かけられることなんてあるわけがない。
ここで言いたいのはつまり
“あるものを手に入れたいと思ったら、それを与えられるに『ふさわしい』あなたになってください”
ということです。
別に僕が言い出したようなことではなくて、多くの活躍する人たちが、言葉は違えど口々に本なり講演会などで言っている考え方です。
場合によっては”Beをつくれ” ”器を作れ”と表現されることもあるでしょう。
今日の話は、この考え方を恋愛や人間関係でも活用しましょうよ、という話なんです。
この当たり前の考え方が、どうしてこと”恋愛”の話だと急にあてはまらなくなるのでしょうか?
ちょっと考えてみて欲しいんですけど、例えばこの場に彼氏がいなくて
“いやぁ、なんかいい出会いがないんですよね。”
”もう世の中にはいい男の人って残ってないんじゃないですかね”
という人がいたとします。
次に魔法使いのおばあさんがいいところに現れます。
“ちちんぷいぷい”
“宮﨑あおいになれ”
“桐谷美玲になれ!”
“綾瀬はるかになれ!”
で、魔法のチカラで実際にそうなったとします。どうなると思いますか?
そりゃあ、いい人がどこからともなく出てきていい感じに付き合うことになる、そう思いませんか?
そう考えると
”いい出会いがない”
のではなく
”いい出会いを受け取れる自分でない”
“いい出会いを引き寄せる自分でない”
ことに問題の本質があるように思えませんか?
僕はそう思うし、いろんな人の話を聞いたり、経験をみたりしていると、実際そうなっているなとしみじみ感じます。
--「理想の男性の条件を書き出してください」--