だいじょーぶ、だいじょーぶ
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こんにちは
恋愛・パートナーシップ専門心理セラピー
青木恋愛心理サロンのあおきだいです。
今日の話は"だいじょうぶ"について。
大丈夫、ということば。
この言葉って使います?
僕自身もちょこちょこ使ったりしますが、やっかいな言葉の一つだったりします。
それはどういう時かというと・・・
人から声かけてもらった時に
"大丈夫"
と反射的に言っているとき。。。
その大丈夫、癖になっていませんか?
セラピーのセッションをしていると、クライアントさんが
"大丈夫です・・・"
と口にすることがままあります。
その時、ちょっと違和感を感じることがあるので、すかさずこう聞くことにしています。
"その大丈夫って、ほんとに大丈夫なだいじょうぶと、ほんとは大丈夫じゃないけど言ってるだいじょうぶ、どっちかな?"
クライアントさんがハッとなる瞬間です。
"ほんとうは◯◯ちゃんは、、、大丈夫じゃないよね・・・"
"つらいよね、悲しいよね、誰かに助けて欲しいよね・・・"
"苦しい時は助けてって言っていいんだよ・・・"
そうやって、"ほんとは大丈夫じゃない、助けて欲しい"という気持ちに寄り添い、ストロークしてあげる。
すると、涙が頬を伝っていきます。
だいじょぶ、、、じゃあないよね。。。
一人で頑張らなくっていいの・・・
なにもかも一人で背負い込まなくっていいの・・・
全部自分でやらなくっていいの・・・
人に助けを求めて、それでいいの・・・
もしあなたが口癖で"大丈夫"とその言葉を使っていたとしたら、
実は大丈夫じゃあないのかもしれません。
その責任、ほんとにあなたが背負わないといけないものですか?
まずは、そのことに気づいてくださいね。
手放せると、ぐっと楽になれますよ。