私は誰からも必要とされない、はこうして生まれる
次回の先行案内はメルマガにてさせていただきます。メルマガの登録はこちらからどうぞ
期間限定で無料でプレゼントしています。詳しくはこちらをご覧ください
こんにちは
最短1日で恋愛での不安やネガティブから卒業する結果重視の恋愛心理セラピー
青木恋愛心理サロンの青木大です。
昨日は名古屋セッションの日でした。
普段は大阪、東京とでセラピーセッションを実施させていただいているのですが、いくつか名古屋に用があったので名古屋セッションをさせていただきました。
新幹線でいけば、名古屋もそんなに大阪から遠くないですね。
ニーズがあればまた時折名古屋でもセッションをしていけたらな、と思います。
さて、今日のテーマは
“私は誰からも必要とされない、はこうして生まれる”
です。
このテーマは、恋愛そのものの悩みとは直接は異なりますが、ご相談に来られる方がよく合わせてもたれていることが多い悩みです。
“私は誰からも必要とされない”
“私はいない方がいい”
そういった考えが心の奥に根付いているので
仕事で嫌なことがあった時や
彼とケンカになった時、
人から冷たい態度を取られた時などに
“もうなにもかも嫌だ”
“消えてしまいたい”
“こんなに辛いことばかりなら死んでしまいたい”
“もう生きるのに疲れた”
そういう気持ちが出てきてつらい、しんどいといったことが起こります。
“死にたい”
というと大げさなことのように思えるかもしれませんが
“死にたい”
“自分なんていない方がいいんだ”
そういう考えは個人差はありますが、
意外と多くの方が抱えていらっしゃいます。
僕自身も、いくつかある悩みの一つとしてこの
“私は誰からも必要とされない”
“私はいない方がいい”
という悩みがありました。
“私は誰からも必要とされない”はこうして生まれる
ではなぜ、こうした
“私は誰からも必要とされない”
という、いわゆる自己存在を否定する考えが生まれるのでしょうか?
これらは、自分の命・誕生に対して親から否定的なメッセージを幼少期に受け取ることによって生まれます。
いろんなケースがありますが
ここではいくつか代表的なものをご紹介します。
・いじめや虐待
・親の無視、無関心
・親が忙しくて、生まれた時に関心を向ける余裕がなかった
・両親の不仲で「あなたがいなかったら離婚していたのに…」と聞かされた
・親や祖父母が男児を欲しがっていて「なんだ女の子か」とがっかりされたり「女の子だから適当でいいのよ」といった育て方をされた。
いじめや虐待などのように明らかなものもありますが
ご相談いただく中で多く出てくるのは
・両親の不仲で「あなたがいなかったら離婚していたのに…」と聞かされた
・親や祖父母が男児を欲しがっていて「なんだ女の子か」とがっかりされたり「女の子だから適当でいいのよ」といった育て方をされた。
というケースです。
「あなたがいなかったら離婚して楽になれたのに…」
そんな風に言われた子供は
“私は生まれて来ない方がよかったんだ・・・”
そんな風なメッセージを無意識レベルで取り込んでしまうのです。
誰でも人は“生きる力”を持っている
じゃあ、そんな
“私は生まれて来ない方がよかったんだ・・・”
という思いを持って生まれ育った私はどうしたらいいの・・・
そんな風に不安に思われるかもしれません。
でも、、、
安心してください。
どれだけ周りに
「お前はいらない」
「お前は誰からも必要とされない」
そんなメッセージを与えられたとしても
・それに従うか
・そんなことないんだと気にせず生きていくか
これは選択することができます。
小さい頃に無意識に受け取った
否定的なメッセージと向き合い
“たしかに小さい頃はどうしようもなかったけれど”
“もうそんな風に思う必要はないんだ”
そのことに本当に気づいたとき
「私はちゃんと必要とされる存在だ」
「私は存在していいんだ」
というメッセージを
自分の心の中に
どっしりと築き直すことができます。
いろんな方のお手伝いをさせていただいて
本当にそうだな、と思うのですが
あなたの中には
ちゃんと
“自分は生きていていいんだ”
“自分は必要とされていいんだ”
そう思う力が眠っています。
あなたはそのことに気づいていますか?
今がどれだけつらくても
幸せになりたい
楽しく過ごしたい
そういうお気持ちがあるのであれば
ぜひご自分をそっちの方へ
連れていってあげてくださいね
そうしたいけれど
一人ではとてもできそうもない、、、
そんな方のために
こうして僕はセラピストをさせていただいています。
必要であればぜひご相談くださいね。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。