【ご感想】寂しかったことを認め、それでよい、と思えるようになっていきそうです。
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こんにちは
恋愛・パートナーシップ専門心理セラピー
青木恋愛心理サロンのあおきだいです。
今日はお客様のご感想の紹介です。
寂しかったことを認め、それでよい、と思えるようになっていきそうです。
40代女性、Uさん
・受ける前に悩んでいたことは何か
漠然とした不安感。朝起きたら不安になったり、また日々の生活でもなかなか心からの充足感が得られないこと。未だに親に素直になれないことなど。
・受けていて感じたこと、気づいたこと
忘れきっていたことが、溢れ出てきた。涙があふれて止まらなかった。幼い頃のことに蓋をしてきたことはわかっていたけれど、何に蓋をしたのかすっかり忘れていた。しかし、青木さんの絶妙な誘導で黒いものが出てきた感じがした。
今となっては、自分がセッション中に何故そんな状態にまでなっていったのか不思議なくらい、すごく自然な誘導だったし、思い出したからといって怖いこともなかった。 終わったあとは、体の芯のほうの力が抜けた感じで、お腹が急に空いてきた。美味しかった。幸せを感じた食事だった。
・これからどうなっていきそうか
時折、幼い私に寄り添っていきたい。寂しかったことを認め、それをも含んで今の私があると認め、それでよい、と思えるようになっていきそう。 それから、両親に対する見方も変わりそうです。
大人になってから「仕方がなかった」とは『理性』で思っていたけれど、それでも納得していなかったのだと思う。それすら蓋だった。セッションを受けて、『心』で思えるような気がする。
・これから青木のセラピーを受けるかお考えの方へのアドバイス
青木さんは終始、私の心というか、もっと深いところにまで寄り添って下さっていました。幼い自分が癒されていく傍らで、青木さんの愛や心遣いを感じ続けることができました。
誰にだって小さな自分の寂しさや悲しさはあることだけど、それに気がついて行動を起こそう、と思っただけでも素晴らしいこと。あとは青木さんに委ねさえすればいいのです。
Uさん、ありがとうございます。
こちらは"寂しさ"について急遽ショートセッションをやった際のご感想です。
自分の中の"寂しい・寂しかった"という気持ち。
どれだけ忘れていても、ちゃんと身体は覚えています。
寝しなや、寝起きなどは意識が緩むので、その時に無意識下・潜在意識下の感覚が活性化しやすいです。だから頭ではどうして突然そんな風になっているのかわからないのだけれど、身体は"寂しい"と訴えていて、不安になってしまうんですね。
その不安は小さい頃のあなたが持っていた"寂しい"という気持ちです。
これらは、正しくケアされない限りいつまでも残っています。
未消化の感情ってね、いつまでたっても残るんです。
あなたの中の傷ついた子どもが"寂しい、寂しい"って今も言ってるんですよね。
同時にこれは"私は傷ついているの、放っておかないで"という訴えでもあると思うんですよね。
あなたの中にある"寂しい"という気持ち、どうか、ほったらかしにしないであげてください。
どうか、仕事や、趣味など別のもので埋めようなんて思わないであげてください。
あなたがそこに向き合えば、ちゃんと小さいあなたは分かって、"ありがとう"って言って笑顔になりますよ。