彼を責め立てる前にできること
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こんにちは
疑う恋愛から卒業!
自分に自信が持てて恋愛で安心できる女性に変わる
「愛されメンタル」
のあおきだいです。
今日のテーマは
【彼を責め立てる前にできること】
です。
恋愛の悩み解決のお手伝いを
させていただく中で
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なにかあるとすぐに彼を責めてしまいます。
最初のうちは彼はそれでも
優しい言葉をかけてくれていたんですが
最近は嫌な顔をされたり、
「疲れた」と言われるようになってしまいました。
このままだといつか
彼に愛想を尽かされるんじゃないかと思って
不安で仕方がないです。
彼を責めてしまうのをやめるには
どうしたらいいですか?
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こういったご相談を
いただくことがあります。
彼のことを責めてしまうのをやめるには
いったいどうすればいいでしょうか?
※この記事では
具体的なイライラ解消のためのセルフワークのやり方などについては
別で詳しく解説した記事をご用意させていただきました。
もしイライラ解消の方法にご興味があればそちらも併せてお読みください。
我慢できなくなった時人は他人を責める
人が他人のことを責めたくなる時
ほとんどの場合が
気持ちの我慢の限界状態になっています。
そしていよいよ我慢が出来なくなった時に
相手に対して
“ワァっと気持ちをぶつける”
ということが起こります。
だからもしあなたが
それをやめようと思ったら・・・
我慢している気持ちに気づいて
その気持ちに寄り添う、
受け止めてあげることが不可欠です。
“我慢している気持ちに寄り添うという”
というのがいまいち分からない
という方もいらっしゃるかと思うので
ここではセラピーの現場での
会話の例を挙げて説明します。
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青:彼のことを責めたくなる直前の
自分をイメージしてみてください。
どんな気持ちがしているの?
ク:さみしい、一人ぼっちだって
青:そっか、あなたはさみしい、
一人ぼっちだって感じているんですね。
そういう気持ちがいっぱい
溜まっているのかもしれないね
ク:うぅ
青:さみしい時は、それを抑えないでいいですよ。
さみしい気持ちをそのまま出してごらん。
ク:さみしい(泣)
青:そうだよね、さみしいよね。
さみしい気持ちをたくさん感じているんだね。
(しばらくさみしい気持ちを吐き出す)
ク:気持ちが落ちつきました
青:こんなにさみしい気持ちを我慢していたんですね。
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こういった具合です。
ここではさみしい気持ちを我慢しているケースを
例として挙げましたが、
そのほかにも
“大切にしてもらえない気がして悲しい”
“私のことなんて
どうでもいいんじゃないかという気がして悲しい”
“私より他の人の方が
いいんじゃないかと思って悲しい”
“彼がいなくなってしまうんじゃないかと思って怖い”
などなど様々なケースが考えられます。
それがどんな気持ちであったとしても
よければあなたの中のその気持ちに対して
「それ、あっていいんだよ」
「気持ちを抑えなくていいよ」
「悲しいよね」「さみしいよね」「不安だよね」
と声をかけてあげて
ためこんだ気持ちを出す・表現する
という風にしてみてください。
自分の抑えている気持ちに気づいて気持ちのガス抜きをする
今日は
【彼を責め立てる前にできること】
というテーマでお話させていただきました。
誰かを責めたい気持ちがしている時、
そこには必ず
我慢して張り裂けそうになっている気持ちがあります。
それを抑えようとすると
爆発して彼を責めることになってしまいますが、
その気持ちを認める・その気持ちの存在を許可してあげると
あなたのつらい気持ちは
認めてあげれた分だけ軽くなります。
そうなれば、
我慢した気持ちが爆発して
彼を責めてしまうことを
防ぐことができるようになります。
・彼を責めてしまう
・溜め込んだ気持ちが爆発する
といったことを繰り返して悩んでいるという方は
このことをぜひ意識してみてください。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。